(法人登録の場合)会社名:
※ 個人登録と法人登録の違いは、登録者名及びお振込み人名の確認のために必要なものであり、価格やライセンス体系の違いはありません。
プランセス JS Encoder製品版利用規約 株式会社プランセス(以下、「弊社」といいます)のJavaScript/VBScript保護 ソフト「プランセス JS Encoder」の製品版及びこれに付随する各種サービスを ご利用していただく全てのお客様(以下、「ユーザー」といいます)は、以下 に記載する利用規約にご同意いただき、これを遵守していただくことが前提と なります。 第1章(総則) 第1条(サービスの種類) JavaScript/VBScript保護ソフト「プランセス JS Encoder」(以下、 「JS Encoder」といいます)の販売及び「JS Encoder」に付随する各種 サービス。 第2条(義務の遵守) 「JS Encoder」の製品版を購入する・購入したユーザーは、本規約を遵守 する義務を負うものとします。 第3条(本規約の改変) 弊社は、本規約を、ユーザーへの事前の通知・了解を得ることなく、必 要に応じて変更することができるものとします。 第2章(ライセンス及びサポートについて) 第1条(ライセンスについて) (1)インストールする端末の制限 「JS Encoder」のインストールは、同一住所の同一事業所・個人 に限り、複数の端末にインストールすることが可能です。 (2)譲渡・貸与の禁止 ユーザーは、「JS Encoder」を利用する権利を他人に譲渡および 貸与を行ってはならないものとします。ただし、法人登録してい る場合で、担当者間で引き継ぐ場合などは、この禁止事項には該 当しないものとします。 (3)難読化対象のJavaScript/VBScriptソースの制限 ユーザーは、自らが開発したJavaScript/VBScriptソースに限り、 「JS Encoder」を使って暗号化・保護処理をすることができます。 第三者からJavaScript/VBScriptソースを預かり、有償・無償を 問わず、暗号化を行い、その暗号化されたソースを第三者に渡す 行為を禁止します。代行業を一切禁止します。 ユーザーがユーザーのクライアントA社の代わりに「JS Encoder」 を購入する場合、同製品を自社やB社のJavaScript/VBScriptの暗 号化を目的に使用することはできません。自社やB社の分は別途 ライセンスをご購入ください。 (4)ご利用サイトの制限 「JS Encoder」で作成されたJavaScriptはご登録サイト(ドメイ ンベース)以外ではご利用になれません。 なお、ここでいうサイトとは、正確に言えば、JavaScriptがアッ プロードされているサイトのことではなく、JavaScriptを読み込 んでいるHTMLページをホスティングしているサイトのことです。 したがって、不特定多数に配布するJavaScriptには、、当製品の ご利用には向きません。 ドメインについては、サブドメインの違いは問わず、サブドメイン の数に制限はありません。 第2条(無料サポート期間の限定) 「JS Encoder」の無料サポートの期間は、申し込まれるサービスについて あらかじめ決められた期間のみとなります。詳細は、ホームページ上などで 御確認ください。 第3条(サポートについて) サポートは全てメールで行います。お電話でのサポートはありません。 また、製品版には、規定の無料サポート期間があります。無料サポート 期間中は無料アップデートが可能ですが、無料サポート期間終了後は、 サポートやアップデートを受けることが出来ません。 無料サポート期間終了後は、延長サポートをユーザーは申請することが 可能ですが、弊社は必ずそれを許諾するということをお約束することは できません。また、延長サポートの費用は、無料サポート期間終了後の 期間によって変わります。 第3章(ユーザーの義務) 第1条(体験版での動作確認義務) ユーザーは製品版を申し込むに当たり、体験版で動作確認を行ってから 申し込むようにしてください。 体験版で動作しない内容が仮にあるとすれば、製品版でも動作しない 可能性が極めて高いです。製品版を申し込まれたとしても、その問題を 修正できることをお約束することはできません。お申し込み後の返金も できませんので、お客様のリスク回避のためにも、必ず体験版で動作を 確認するようにしてください。そして、体験版で動作しない内容が仮に あったとすれば、製品版のお申し込み前に必ずサポートにご相談くだ さい。 第2条(バックアップの義務) ユーザーは「JS Encoder」を利用するにあたって、必ずオリジナルの ファイルをバックアップしておく責任を負うものとし、暗号化された ファイルから元のファイルへの復号は有料オプションとなります。 ただし、少なくともコメントやタブ・スペースなどの復元は不可能 であり、またその他の部分についても復号できることを一切保証 しません。 第3条(登録情報の更新) ユーザーは、登録者情報(とくにメールアドレス。またお電話番号)は 常に最新のもにアップデートするように努めてください。 第4章(制限・禁止事項) 第1条(利用コンテンツの制限) 弊社は、以下の項目に該当すると判断したホームページ・アプリケーショ ンへの「JS Encoder」の利用は、これを許諾しないものとします。 (1)アダルト的な内容を含むページ (2)ネットワークビジネス(ねずみ講、マルチ商法)及び、それに類する ページ (3)出会い系サイト (4)法律、及び公序良俗に反するサイト (5)著作権を侵害しているサイト (6)その他、弊社が不適当と判断するサイト また、本条項に違反すると考えられる別サイトの広告を掲載している場合、 及び、そのようなサイトにリンクをはっている場合にも、「JS Encoder」 の利用を許諾できない場合があります。 ユーザーが本条項に違反した内容のページに「JS Encoder」を利用してい る場合、弊社は、本則第5章の手段を取ることができるものとする。 第2条(禁止事項) 「JS Encoder」の利用に当たっては、弊社はユーザーが以下の行為を行う ことを許諾しないものとします。違反が認められる場合には、本則第5章 に定める弊社の権利を実行できるものとします。 (1)「JS Encoder」に類似したソフトウェア・WEBアプリの開発を目的に、 「JS Encoder」を利用する行為。 (2)「JS Encoder」で使用されている暗号化アルゴリズムなどを解読し、 不特定多数の人間に、そのアルゴリズムや、スクリプトの一部また は全てを公開する行為。 (3)「JS Encoder」及び株式会社プランセスの評判を落とすような御利 用方法。 (4)リバース・エンジニアリング。 (5)アフィリエイトの広告タグを改変していることを発見されないように すること(自動クリックなど)を目的に、「JS Encoder」を利用す る行為。 (6)ユーザーが虚偽の内容でユーザー登録・あるいは登録内容変更を行 うこと。 (7)サイト閲覧者などを惑わすことを目的として、「JS Encoder」を利 用すること。 (8)ウイルス的な行為・過度な個人情報の収集を行っていることなど を隠蔽する目的で利用すること。 (9)「JS Encoder」のユーザー以外の人間(納品先のクライアント・サ イト利用者など)に直接弊社に問い合わせをさせる行為。 (弊社が文書にて許諾している場合を除く。) (10)JavaScript/VBScriptソースを第三者から預かり、有償・無償を問 わず、難読化を行い、その難読化されたソースを第三者に渡す行 為。代行業を禁止します。 ただし、ユーザーがユーザーのクライアントA社の代わりに 「JS Encoder」を購入し、クライアントA社のためにA社のソースの 難読化作業を代行することは問題ありません。(同製品を自社や B社のJavaScript/VBScriptの暗号化を目的に使用することはできま せん。自社やB社の分は別途ライセンスをご購入ください。) (11)他人の著作物(ライブラリーなど)の使用を隠蔽する目的で、 「JS Encoder」を利用する行為。 (12)法律、公序良俗に反する行為。 (13)弊社の文書での許諾がない状態での、WEB・雑誌などへの転載。 (14)弊社の文書による承認なしに、弊社製品を使って難読化した JavaScriptを不特定多数に配布したりリンクさせたりする行為。 (15)その他、弊社が不適当と判断する利用方法。 第3条 (暗号化ソースへのID情報の埋め込み) 第2条の禁止事項に仮に抵触するユーザーがいた場合に、そのユーザーを 特定するために、暗号化ソースの中にユーザーを特定するID情報が埋め込 まれています。(弊社サーバへの自動接続などはありません。) 第5章(弊社からのサービスの解除、中止、通知) 第1条(弊社からのサービスの解除、中止の権利) 弊社の判断により本則第4章(制限・禁止事項)に対する違反行為が認め られた場合、弊社は該当ユーザーに対して、下記のサービスの解除、中止な どの制限を加える権利を有するものとします。 この場合、ユーザーへの通知はメールにて行いますが、メールの不着・ お客様迷惑メール対策による削除などにより、ユーザーが実際には閲覧して いない場合でも、その効力に影響を与えないものとします。 また、サービス提供の解除・中止に伴って、ライセンス料金の返却を含め、 弊社はいかなる賠償から免れる権利をあわせて有するものとします。また、 弊社は、解除、中止等の理由説明の義務は負わないものとします。 第2条(サービスの中止・休止) 弊社は、利用者に事前に連絡することなく、弊社の判断によって 「JS Encoder」の販売及び付随するサービスの一部または全部を休止・中 止することができるものとします。 第6章(免責事項) 第1条(免責事項) ユーザーが「JS Encoder」を利用することにより、あるいは利用できな かったことにより直接・間接を問わず生じた経済的その他の損害に対して、 その理由、原因のいかんにかかわらず賠償責任を負わないものとします。 特に、下記に掲載した内容についてはご留意ください。ただし、弊社の免責 事項については下記に掲載している内容に限定されるものではないものとし ます。 (1)本サービスは、いかなるサイト訪問者によっても解読できないレベル のJavaScript/VBScriptソースをユーザーに提供することを確約する ものではありません。 仮に解読された結果、経済的その他の損害をユーザーが蒙った場合で も、弊社はユーザーに対していかなる責任も負いません。 (2)「JS Encoder」のバグその他が原因で、ホームページやアプリケー ションがユーザーの意図通りに動作しないケースがあったとしても、 弊社はユーザーに対して、下記の細則に定められた範囲を除いて、 いかなる責任も負いません。必ずテストを行ってから、一般公開す るようにしてください。 a. ユーザーが無料サポート期間中である場合、弊社では、不具合の 原因について調べ、アップデート版の提供を含む対処法の提示を行 うように最大限、努力しますが、その成否についてはいかなる保証 もいたしません。 b. ユーザーの無料サポート期間が終了中である場合、今後の製品 の質の向上のために、不具合の内容についてお伺いすることがある かもしれませんが、不具合の解消・アップデート版の提供を約束す ることは一切できません。 第2条(サポートの範囲) 弊社が行うサポートの範囲は「JS Encoder」の操作に関するものに限定い たします。下記に掲載したもの、および、その他弊社の判断した内容につ いては、サポート外・サポート不能とさせていただきます。 (1)「JS Encoder」で暗号化する前から表示・動作に問題があるページに ついてのお問い合わせ。 (2)ユーザーの納品先クライアントや見込み客などでの事象についての 代理的サポート業務。(納品先クライアントで問題が発生している 場合には、必ずその事象をユーザー自身がしっかりと把握し、整理 し、弊社にお問い合わせください。) (3)ユーザー自身の環境にて再現・検証できない問題については、サ ポート不能とさせていただく場合もありえます。 (4)現象を再現できるソースを提示していただくことが必要になる場合 もあります。もちろん、ソースを提示していただくことが不可の場 合もありえることは了解していますが、その場合はサポート不能と させていただく場合もありえます。 第7章(お支払い方法) 第1条 (お支払い時期) 原則として先払いです。会社のシステムの関係などで後払いを希望される 場合は、法人の方で事業内容が分かるホームページを既にお持ちの場合 に限り、サインアップ前にメールにてご相談いただくか、サインアップ フォームのメッセージ欄にご記入ください。 弊社で協議の上、後払いを許可させていただくか決めさせていただきます。 後払いの場合でも、弊社の指定する期日以内にお振込みいただくこと・ お振込み予定日を事前にお知らせいただくことが前提となります。 また、後払いの場合でも、いかなる場合でも支払いの拒否・ディスカウン トなどのご要望にはお応えすることはできません。 なお、クレジットカード決済の場合の後払いは不可です。後払いの場合は、 必ず銀行振り込みになります。 第2条 (お支払い方法) 弊社が指定する口座(郵貯銀行もしくは三井住友銀行・みずほ銀行)への お振込み。お振込み手数料はご負担ください。 会社のシステムの関係でお振込み手数料をご負担願えない場合は、同額を プラスした請求額にさせていただきますので、事前にご相談ください。 第8章 (納品方法) 第1条 (納品方法) 後払いを許可させていただいた場合を除いて、御入金御確認後になります。 原則として2営業日以内に、弊社指定URLからダウンロードしていただける ように準備させていただきます。 CD-Rでの納品をご希望の場合には、別途有料オプション扱いとなりますの で、料金などを弊社にお問い合わせください。 第9章(ご利用サイトの変更・追加について) 第1条 (ご利用サイトの変更) ユーザーは、無料サポート期間に限り、ご利用サイトを無料で変更できま す。ただし、ご利用サイトの変更は、該当期間中に3回までを上限とする。 上限を超える場合は、無料サポート期間中であっても、1回3,240円(税 込み)の変更料金が必要です。 また、無料サポート期間の終了後に変更されたい場合で、有償延長サポー トをまだお申し込みでない場合は、有償延長サポートをお申し込みくださ い。有償延長サポートの費用を以って、登録サイトを変更したアップデー ト版を納品させていただきます。 延長サポート中の方は、変更回数にかかわらず、変更手数料(1回3,240円) が毎回必要です。 第2条 (ご利用サイトの変更・追加方法) まず、ユーザーが、弊社サポートにメールで連絡してください。費用が発 生する場合、お見積もりを差し上げますので、宜しければお振込みくださ い。ご入金確認後、2営業日後を目処にアップデート版を準備させていた だきます。 第3条 (ご利用サイト変更後の義務について) 旧バージョンで難読化したJavascriptファイルのうち、変更前のサイトでご 利用のJavaScriptファイルについては、全てオリジナルのJavaScriptファイ ルに差し替えてください。 差し替えられない場合、ライセンス違反になります。旧サイトでも継続して ご利用されたい場合、「変更」ではなく、「追加」申請していただく必要が あります。 第4条 (無料サポート期間終了後の追加方法) 無料サポート期間終了後にご利用サイトの追加が必要になった場合で、有 償延長サポートをまだお申し込みでない場合は、延長サポートをまず、お 申し込みしていただく必要があります。 延長サポートの費用は、申請される期間によって変わります。また、無料サ ポート期間中のご質問の頻度・難度、無料サポート期間終了後の経過期間に よっても変わります。 無料サポート期間終了後のご利用サイトの追加には、「延長サポートの費 用」プラス「ご利用サイトの追加のための費用(1サイト4,320円)」が必 要です。 第10章(雑則) 第1条(準拠法) 本契約及び本規約に関する準拠法は、日本法とします。 第2条(合意管轄) 万が一、弊社とユーザーとの間で訴訟が生じた場合、弊社本店所在地を管轄する 裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。 付則 この規約は2011年4月8日から実施します。 この規約は2012年1月6日から改定実施します。 この規約は2014年8月25日から改定実施します。